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深淵に潜む者(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/海竜族/攻1700/守1400 レベル4モンスター×2 このカードが水属性モンスターをエクシーズ素材として持っている場合、 自分フィールド上の水属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、相手の墓地で発動する魔法・罠・モンスター効果の効果は発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 エクシーズモンスター 水属性 水属性補助 海竜族 能力強化 行動制限
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《零鳥獣シルフィーネ》 エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/鳥獣族/攻 2000/守 2200 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 次の自分のスタンバイフェイズ時まで、 このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。 また、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を、 この効果で無効にしたカードの枚数×300ポイントダウンする。 使用キャラクター 神代璃緒 タグ一覧 エクシーズモンスター
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【水】 水や水流を操る魔法を扱える。物体を洗い流したり、消火活動に一役買う ランク1~ 水を操り敵を攻撃する ランク2~ 水を氷のように硬質化させることができる ランク3~ 硬質化した水で広範囲を襲わせることができる ランク4~ 大量の水を操り全てを押し流す [相性:○炎地×雷木] 最近純水で雷をガードするのが流行ってるけど、レベルに制限つけないと雷が不利になりそうだなあ。それでなくても雷は鉄と木の避雷針ガードでやられちゃってるし -- 名無しさん (2009-08-29 21 37 33) ↑書いた者です。元々弱点属性なんだから3~4レベル以上で純水使用可能でもいいと思うんだが、どうか? -- 名無しさん (2009-08-29 21 57 15) ウォーターカッター的なことってできないの? -- 名無しさん (2009-10-03 20 02 00) 水の中で息するのってあり? -- 名無しさん (2010-03-29 06 40 49) ありなんじゃないかな?水使いが溺れるってなんかダサいし -- 名無しさん (2010-03-29 13 14 11) ↑×4 面倒だからやるんならお前が書き直せ -- 名無しさん (2010-03-29 16 29 27) 名前 コメント
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【水】 水や水流を操る魔法を扱える。物体を洗い流したり、消火活動に一役買う ランク1~ 水を操り敵を攻撃する ランク2~ 水を氷のように硬質化させることができる ランク3~ 硬質化した水で広範囲を襲わせることができる ランク4~ 大量の水を操り全てを押し流す [相性:○炎地×雷木] 最近純水で雷をガードするのが流行ってるけど、レベルに制限つけないと雷が不利になりそうだなあ。それでなくても雷は鉄と木の避雷針ガードでやられちゃってるし -- 名無しさん (2009-08-29 21 37 33) ↑書いた者です。元々弱点属性なんだから3~4レベル以上で純水使用可能でもいいと思うんだが、どうか? -- 名無しさん (2009-08-29 21 57 15) ウォーターカッター的なことってできないの? -- 名無しさん (2009-10-03 20 02 00) 水の中で息するのってあり? -- 名無しさん (2010-03-29 06 40 49) ありなんじゃないかな?水使いが溺れるってなんかダサいし -- 名無しさん (2010-03-29 13 14 11) ↑×4 面倒だからやるんならお前が書き直せ -- 名無しさん (2010-03-29 16 29 27) 名前 コメント
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ランク 名声 6級 5級 4級 295 3級 450 2級 668 1級 972 MH1 1392 MH2 1966 MH3 2750 MH4 3803 MH5 MH6 MH7 MH8 MH9 MH10 MH11
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「それでは宮永照×須賀京太郎を応援し隊の会議を始めます」 白糸台高校麻雀部員である弘世菫はホワイトボードをばしっと叩きながら会議の開始を告げた。 ホワイトボードにはマジックで書いたのに達筆な筆跡でこう書かれている。 『ぽんこつ宮永照の意中の相手京ちゃんを堕とそう』 落ちるが堕落の字なのが意味深なのだがここにいる人間に突っ込みを入れる者はいなかった。 宮長照。白糸台高校三年生。個人戦全国一位。 高校生1万人の頂点、インターハイといえば彼女のことまで言われ専門誌にも特集記事が組まれている程の人物である。 容姿も端麗で、彼女の事をよく知らない人間は皆彼女を出来る女だと勘違いしているが、その実は麻雀以外はぽんこつな人である。 今までにも方向オンチ、機械オンチと妹と同じオンチ具合を発揮して、同じレギュラーで同学年の菫はその被害を幾度ともなくこうむってきている。 しかしそれはまだいい。いやよくはないのだが百歩譲っていいとしよう。いいとしてそれだけならまだ何とかなった。 何とかならない最高の問題。それは全国大会で再会した幼馴染で初恋の人である須賀京太郎との事だ。 宮永照は須賀京太郎の事が好きである。それはもう愛と言っても過言ではない。 高校生ともなれば恋愛くらいは普通である。 しかしそこはぽんこつな照。全然うまくいかないのである。 そしてただうまくいかないだけなら『あらあら可愛いうふふきゃはは』でよかったのだが、恋愛でうまくいかない反動が唯一の取り柄である麻雀に発揮されているのだ。 それがいい面に発揮できているのならいいのだが『恋する照はせつなくて京ちゃんを想うとすぐコークスクリューツモしちゃうの』状態で他の部員に被害が出始めたのである。 このままだとコークスクリューツモで死人で出る。 そうなる前に二人をくっ付けて何とかしよう。こうしてこの会議が決まったのだ。 「正直な話。こういうの私達には荷が重過ぎると思うんですよ」 「なんでだ?」 「だって、私達全員彼氏もいないしそういう経験じゃないですか」 「そこは気合でっ――」 「どうにもなりませんよ?」 亦野誠子の冷静な突っ込みに菫は精神論で返そうとしたが、その返しはあっさりと切って捨てられた。 例え気合を入れて考えたところで経験がない時点で、それは空回りに終わる可能性が高い。というか間違いなく終わる。 「……とっとと告白しちゃえばいいと思うんですけど」 「お前はあの照の恋愛ぽんこつ具合を見ていないからそんな事を言えるんだ!」 「……そんなになんですか?」 「そうだぞ。まったく、もっと考えて意見を言ってくれ」 「……はい」 渋谷尭深の至極まっとうな意見は、照のぽんこつ具合の前にあっけなく却下された。 実際見ていない者には想像が出来るはずもないので尭深は悪くない。まったく悪くない。 理不尽を感じながらも言い返さず返事をするあたり体育会系の上下関係が確立されていると言える。 「照先輩って何したんですかー?」 疑問の声を上げるのは大星淡。 この疑問は詳しい事情を知らない誠子、尭深も思っていた事だ。 彼女達が知っているのは宮永照が須賀京太郎こと京ちゃん相手にぞっこんらぶということくらいだ。 「そうだな、まずそれから話すか。あいつは京ちゃんと再会した時にどうしたと思う?」 「どうって久しぶりの再会なんですから『久しぶり~』って普通に挨拶でもしたんじゃないですか?」 「そう普通ならそうなんだよ。現に京ちゃんは『お久しぶりです照さん』って挨拶してきたからな。ただあいつは普通じゃないからな」 「久しぶりに会って恥ずかしくなって逃げちゃったーとか?」 「……淡」 「はははっ、冗談ですって――」 「正解だ」 「えっ、マジで……」 冗談で言った事がまさかの正解。 淡は先輩相手に思わずマジでと言ってしまう程に驚いてしまった。 「いやあ、お前は前から出来る奴だと思っていたんだよ」 「そ、そうですか」 そんな淡の無礼さもまったく気にする事なく、むしろ評価をしてくる菫。 しかし限りなくどうでもいい事で評価された為にまったく喜ぶ気持ちにはなれなかった。 「逃げた後も大変でなー。いきなり逃げた照のフォローで残された私と京ちゃんで話をしてたんだ。そしたらどこかで見てたのか戻ってきて『菫! なにしてるんだ!』だ。こっちが『なにしてるんだ!』って言いたい気持ちだぞ。大方京ちゃんと私が楽しげに話をしてたのが気に入らなかったんだろうな」 「そっそれはまた……」 「照先輩って意外と乙女なんですね」 「乙女なんてとんでもない。あいつはもっとおぞましいなにかだぞ」 「……おぞましいって」 「あいつの麻雀をしている時の姿を見れば分かるだろ。きっとあれがあいつの本性だな」 何気に酷い事を言っている菫であったが確かに麻雀をしている時の照はとても乙女とは言えない。 それを言われたら返す言葉もないので三人は素直にコクコクと頷くしかなかった。 「その後も大変でなあ。私がちょっと京ちゃんと話すと睨むくせには自分からは話そうとしない。京ちゃんに話を振られてもだんまりが多いんだ」 「それだったらその京ちゃんも嫌になるんじゃないですか?」 「……確かに」 「それがそんな事はないんだよ。照があんまりにも睨むから私は黙って様子を見てたんだが、京ちゃんは照がだんまりしてても急かす事なくゆっくりと返事を待ってるんだ。それで返事をしたら本当に嬉しそうにするんだよ」 「……いい人なんですね」 「それは認めるよ。連絡先を交換する時も機械オンチでオタオタしてる照に代わってうまくやってたしな。そう考えると照も男を見る目はあるんだろうな」 菫の京太郎の第一印象は、金髪でいかにも軽そうな男だった。 しかし突然逃げた照を心配している様子、その後の接し方や話をしている時の本当に嬉しそうな笑顔を見ているうちに菫も考えを変えていた。 というかあの照の面倒を見れる奴に悪い奴はいない。 このまま面倒を押し付け――もとい面倒を見て貰えれば照も自分も満足な結果で素晴らしい事だと思っている。 「というか連絡先交換してるんだったらメールでもしている内になんとかならないんですか?」 「……」 「……」 「……」 淡の言葉に返ってきたのは、淡を除く三人の可哀想な者を見る目だった。 自分の発言がもたらした思わぬ事態に思わずたじろぐ。 淡はかぶりを振って訴える。 「私何か拙い事言いましたか?」 「そうか、お前は知らないんだな」 「知らないって何がですか?」 誠子は窓の外を眺め出した。空は快晴で見てるだけで心を和ませてくれる。現実逃避には丁度いいのだろう。 尭深はもう我関せずといった様子でお茶を飲んでいる。お茶に心を落ち着かせる効能があるかは明らかではないが、現実逃避には丁度いいのだろう。 そんなやる気のない二年生コンビを視界に入れる事なく、菫は頭に指を当てて気だるげに溜息を一つつくと、淡に仔細を説明する。 「あいつはまともにメールが出来ないんだよ」 「まともに出来ないって多少時間は掛かるにしてもメールくらいは――」 「だって照だぞ」 「うっ……」 これ以上に説得力がある言葉があるだろうか。きっとない。 まだ一年生で照との付き合いが短い淡には分からない世界がそこにあるのだろう。 「あいつに機械的な事で期待するのはやめとけ」 「でもこれから付き合いを進めていくとしたらそれくらいは出来ないと辛くないですか?」 「ああ。あいつもそれを思ってるのか最近は私に携帯の操作方法をよく聞いてきてるよ」 「へえー。だったらそれでいいんじゃないですか」 「あいつなりに頑張ろうとしてるのはよく分かるんだ。普段はそんなの使えなくても問題ないと言ってまともにやろうともしなかったからな。それを思えばいい事なんだよ」 駄目な子を想う母親の口調で語る菫。 この口調に二人の関係が如実に出ていると言える。 そんな菫の事などもはや当たり前なので、誰も特になにも思わない。 それよりも『使えなくても問題ないってどういう生活をしてるんだ?』と淡の頭の中で疑問符が浮かぶがすぐさまに照だからそんなものかと納得する。 そもそも照が今時の女子高校生らしく携帯を操作して、☆(ゝω・)vキャピしてる姿より使えないでぼっちしてる姿の方が納得できるあたり、色々とおかしかった。 「覚えが悪いのもまあいい。そういうのは慣れてるし、私が頑張って教えるよ。でもな、京ちゃんからメールが来る度に『返信どうしようか? これどうすればいいんだ? どうしたらいいんだ? 教えてくれ』と聞いてくるんだよ! それが部活の時間だろうとおかまいなしだぞ! 流石にそれはやめてほしいんだよ! 後輩に知られたらエースの威厳とかがなくなるだろ!」 最近部活中に二人が抜けてる時があるのはそういう事かと納得する三人。 そんな三人を余所に一度愚痴り出したら火がついたのか菫は止まらない。 「だいたい本当なら実力的にあいつが部長をやればいいのに、ぽんこつだから私が部長をやるはめになって大変なんだよ!! 記者会見だって本当ならあいつ一人でよかったのにお守りでわざわざ付き添ってたんだぞ!!」 ぐぬーと吼える菫の姿は怖さなどなく、むしろ可愛らしさを感じるものだったがそれを指摘する者はいなかった。 誰もがこの怒りがこちらに向いてこないよう祈っているのだ。これは人として正しい行為である。 「同学年のレギュラーが私しかいないから必然的に私が面倒を見てる事が多いけど、本当ならお前らだって――」 「ま、まあメールが出来てきてるんならこれから何とかなるじゃないですか!」 怒りの矛先がこちらに向かう直前に話しかける淡。 その見事なタイミングはまさに天性のものと言える。 菫に評価される実力は伊達ではない。 「……そうだなあ。メールの方はこれから何とかできると……できればいいよなー」 後半が願望になってるあたりが苦労を感じさせた。 気を取り直す為に、ふうと溜息を一つつくと菫は会話を再開させた。 「だからそれはいいにしても問題は恋愛オンチ具合だ」 「恋愛オンチですか」 「恋愛オンチだ」 「会ったら逃げ出して会話もまともに出来ないっていうのは分かったんですけど、直接会わないでのメールとか電話ならどうなんですか?」 「駄目駄目だな。電話は緊張のあまり間違えて通話を切ってしまったし、メールも放っておいたら三時間は携帯と睨めっこしたあげく何も送れずに終わるなアレは」 「いったい照先輩はメールで何を送ろうとしようとしてるんですか……」 「それはあいつ本人に聞いてくれ……」 あくまで例え話として出したのだが、その光景が容易に想像出来てしまったが為にまるで本当にあった事のかのように話が進んでいた。 これが宮永照クオリティ。 「まあでも菫先輩が指導してるし何とかなってきてるんですよね?」 「あいつも頑張ってるし普通にやり取りくらいはできるようになってきてると思いたい。ただそれでも進展するとは思えないんだよ」 「それで結局どうすれば京ちゃんを落とせるかって事ですよね」 ここでようやく話が本題である京ちゃんを落とすという事に入った。 話の進行的には三歩戻って三歩進んだところだ。 要するにまったく進んではいない。 「京ちゃんは長野だから遠距離だしな。うまくメールと電話で落とさないと駄目なんだが何かいい方法はないか?」 「うーん」 「このままでいいんじゃないでしょうか」 「なにっ!?」 ここで現実逃避から帰ってきた誠子が意見を述べた。 尭深は飲み終わった自分用のお茶をまた淹れなおしている。 言い変えると尭深は特に話に参加する気はないということである。 「他人の恋愛にどうこう言っても結局は本人の問題じゃないですか」 「それはそうだが、そのせいで他の部員に被害も出てるわけだしな」 「他の部員がついてけないっていってもそれは自己責任ですよ。私達はさらに上を目指しているわけですので、下のレベルに合わせたら駄目ですよ」 「……確かに」 尭深も同意の意見を述べる。 話を終わらせる流れになったら参加してくるあたり中々流れを見る目があるといえる。 「コークスクリューの回転を上げる事で実力が上がるというのならもっと回してもらってもいいくらいですよ」 「………………確かに」 流石にこの誠子の意見にはすんなり同意はできなかったが。 「うーん。そういう意見もあるかあ」 元々他の部員に被害が出るからどうにかしようという事だったのだが、それを考慮しないとただの恋愛事の問題でありわざわざ会議をする事などない。 この件については他の部員の事だけはなく、私情も入っているだけにそう言われると強く返せない菫。 「じゃあとりあえず見守るって事でいいんじゃないですかー」 「それがいいと思いますよ」 「……賛成です」 「仕方ない。そうするよ」 こうして会議は時間の無駄だったという結論で幕を閉じた。 しかし彼女達は知らない。 こうしている間も京ちゃんが全国で知り合った女の子に懐かれて、うふふきゃははな展開していて、それを知った照が負のオーラを貯め込んでいる事に。 そしてその鬱憤をぶつけられるのが自分達でもある事に。 白糸台の明日は暗い。 名前 コメント
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No.50 ブラック・コーン号 エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/植物族/攻2100/守1500 レベル4モンスター×2 このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを墓地へ送り、 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 エクシーズモンスター ナンバーズ 植物族 直接ダメージ 破壊耐性 闇属性 同名カード No.50 ブラック・コーン号(OCG)
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Eランク Rankの一つ。すべてのはじまり。 初期ランクで、ランクアップでDランクになれる。 プレイヤーが雇用するユニットは必ずこのランクになる。 CPUは難易度によりレベル4だとDランク、レベル5だとCランクになるが、 イベント配置ユニットなどはEランクの事も多い。また中立地帯の敵は全てEランク。 関連 Sランク Aランク Bランク Cランク Dランク 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/75.html
No.96との戦いでアストラルを失った遊馬は、完全に心を閉ざしてしまう。 主人公は皆に頼まれ、デュエルを通じて遊馬を再起させる手助けをすることになった。 デュエルで多くの人の心を救ってきた遊馬を、今度は主人公が助けるストーリー。 使用デッキ パートナーデッキ編集ガガガ ゴゴゴ 連携強化 クリア特典 コメント 使用デッキ アニメで遊馬が使ったカードとOCGオリジナルのガガガやゴゴゴが入っている。 モンスター効果や魔法でモンスターを並べつつ、主にランク4のエクシーズを召喚していく。 お気に入りカードはダブル・アップ・チャンスと希望皇ホープ。編集の自由度は高め。 パートナーデッキ編集 初心者向け~タッグパートナーのためのデッキ構築講座~ 基本的な必須カードはこちらを参照。 まだゲームを始めたばかりでカードが揃っていない時は、罠で守りつつランク4のエクシーズを出すデッキが組みやすい。 序盤は、ホープをホープレイVやホープレイヴィクトリーにランクアップさせて、相手のライフを削ってもらう役をしてもらおう。 ランクアップをしやすくするために、RUMカードを多めにデッキに採用しておく。 また、ランク4を出しやすくするために、レベル4以外のモンスターは外して、カゲトカゲやゴブリンドバーグを入れる。 ホープONEやホープレイは無意味にホープの上に重ねてしまうので、デッキから外しておきたい。 色々とパックを買い、カードが揃ってきたらガガガかゴゴゴを中心にしたデッキも選択肢に入ってくる。 ガガガ 様々なエクシーズを特殊召喚でき、高ランクの強力なモンスターを簡単に召喚できるのが魅力。 また、初期状態で必要なカードが遊馬のデッキに揃っているのでエクストラのモンスターを集めればデッキが完成する。 ただし多少の操作ミスは覚悟しておかなければならない。 エクストラデッキのカードを集めるのにそれなりのDPがいることも注意。 NPCはガガガを使いこなせておらず遊馬一人では弱いが、プレイヤーもガガガデッキを使えば強力なエクシーズを連発できるようになる。 遊馬をガガガデッキにするならプレイヤーもガガガデッキにすれば、エクシーズ召喚が楽になる。 デッキのキーカード、ガガガマジシャンとガガガガシスターは3枚、ガガガガールが2枚ぐらいで、あとは自由にモンスターを採用していい。 特殊召喚できるアタッカーのハルベルトなど、エクシーズ召喚に繋げやすいモンスターを採用しておこう。 ガガガ学園の緊急連絡網で攻撃力の高いガガガカイザーが優先されてしまうので、ガガガカイザーは採用しにくい。 ガガガリベンジは3枚入れておきたいが、他のガガガサポートはガガガボルトや緊急連絡網以外は必須ではない。 全体的に攻撃力が低いので、防御用の罠カードを複数枚採用してエクシーズできない時に備えておかなければならない。 ガガガマジシャンの組み合わせにより、幅広い層のエクシーズモンスターを利用できる。 モンスターの使い分けでミスをする可能性があるので、採用するモンスターは絞るべきかもしれない。 特にランク4は出す機会が多く、ダークリベリオンやジェムナイト・パールといったカードがあれば高い攻撃力のモンスターにも対処できる。 ガガガマンサー(ネクスト・チャレンジャーズに収録)をデッキに入れるなら、ガガガガンマンやガガガザムライも採用しておく必要がある。 ランク5には始祖の守護者テュラス(GENERATION FORCE)、ヴォルカザウルス(デュエリストパック遊馬編)、マシュ=マック(コレクターズパックZEXAL編)などの強力なエクシーズモンスターがいる。 ランク6は最初からデッキに入っているビヨンド・ザ・ホープ、魔法や罠を封じれる風紀宮司ノリト(コレクターズパックZEXAL編)がある。 ランク7はコントロールを奪えるビッグ・アイ(限定カードパック-闇属性-)、ランク8は神竜騎士フェルグラント(SHADOW SPECTERS)がある。 ゴゴゴ 出せるものはランク4中心になってしまう一方で、より安定した動きを期待できる。既に投入されているゴゴゴジャイアントの枚数を増やし、その効果を生かして戦う。オノマト連携を使う場合も含め、ガガガやドドドとの共存も十分可能である。 こちらはパートナーデッキの大幅な改造を必要とし、エクストラデッキとメインデッキに大量の汎用カードを投入する必要があるが、自分が1枚でも持っているカードはパートナーデッキに3枚投入出来るため、持っている場合やこの際集めようという人はこちらを採用するのもアリ。 プレイングはちょっと雑だが、比較的自立して戦ってくれる。 ゴゴゴを採用させる場合、連携はあまり考える必要は無い。ただしZEXAL世界のデュエリストはエクシーズモンスターを戦略の中心に据えているが、タッグを行う時に出したいモンスターのランクが揃っていないことが多く、プレイヤーと遊馬でカードを利用し合えると相対的に有利に立てるため、こちらもランク4中心にすると良いだろう。 ゴゴゴモンスターの他に、遊馬のメインデッキに投入するモンスターとしてはカメンレオン(JUDGMENT OF THE LIGHT)やフォトン・スラッシャー(ORDER OF CHAOS、デュエリストパック -カイト編-)が考えられる。 カメンレオンは召喚に成功した時、自分の墓地の守備力0のモンスターを対象に取り、守備表示で特殊召喚できる。復活したモンスターは効果を使えないデメリットがあるが、すぐにエクシーズしてしまえば問題は無い。イマイチ上手く使ってくれないゴゴゴゴースト(デュエリストパック -遊馬編2 ゴゴゴ ドドド-)やゴゴゴゴラム(限定カードパック -地属性-)もこのカードがあれば無駄にならず、チューナーなのでシンクロモンスターを投入できる。かっとビングだァ、オレ!! フォトン・スラッシャーは多くのデッキ採用される汎用カードだが、カメンレオンともシナジーがあり、一度自身の効果で特殊召喚に成功していれば、吊り上げてエクシーズやシンクロに繋げることが可能。また元々投入されているゴブリンドバーグと増援を共有できる。増援はパートナーデッキには入っていないが、多数のSTARTER DECKやストラクチャーデッキなどに入っている。 エクストラデッキは、上手く使えていないぞと絶賛大不評のホープONEとメインデッキの改造によって出せなくなったエクシーズモンスターを抜いて、代わりにH-C エクスカリバー(RETURN OF THE DUELIST、デュエリストパック -遊馬編2 ゴゴゴ ドドド-)やNo.101 S・H・Ark Knight(LEGACY OF THE VALIANT)など強力なランク4を投入して様々な状況に対応できるようにしておくと良い。 連携強化 プレイヤー初期デッキのエクシーズ召喚デッキと相性がよく、スターターデッキ2013を買えば遊馬のデッキと似たようなデッキが組める。 序盤はホープレイVでビートダウンし、カードが揃ってきたら別のデッキに変えるのもいい。 エクシーズチェンジタクティクスや希望郷オノマトピアを共有できるデッキにすれば、手札やフィールドのモンスターを切らさずに戦うことが出来る。 必ずしも必要ではないが、ダブルアップチャンスを無駄にしたくないなら、ホープを入れておくといいかもしれない。 クリア特典 No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ コメント コメントと追記・修正で遊馬先生をカウンセリングしていきましょう! 名前 コメント すべてのコメントを見る 何も弄らない遊馬先生はかなり弱いな、コンボ主体のデッキをCPUが生かせるはずもないから必ず手は加えた方がいい -- (名無しさん) 2015-07-15 11 25 09 ホープ中心にしてZW-阿修羅腕入れて殴るのも面白そうやね。 エクシーズチェンジタクティクスも使えるし。 ビヨンド出すならアストラルフォースかね。腐った時用にホープドラグーン入れたいが枠がきついか。 -- (名無しさん) 2015-03-02 22 52 26 記事作成乙であります!ガガガデッキって実はランク9やランク10も出せるんだよな。CPUが使ってくれるかは分からんが、幻子力空母とか自分用に入れといていいかも。 -- (名無しさん) 2015-03-02 19 30 52 ハルベルトの辺り、文章が抜けてる・・・?後、よかれと思ってゴゴゴの項目足しときます! -- (名無しさん) 2015-03-02 15 06 28
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No.79 BK 新星のカイザー(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク4/炎属性/戦士族/攻2300/守1600 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 自分の手札・墓地から「BK」と名のついたモンスター1体を選んで、 このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。 このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×100ポイントアップする。 また、このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 その時にこのカードが持っていたエクシーズ素材の数まで、 自分の墓地からレベル4以下の「BK」と名のついたモンスターを選択して特殊召喚できる。 エクシーズモンスター ナンバーズ 戦士族 炎属性 能力変動 蘇生 BK BK補助 関連カード CNo.79 BK 将星のカエサル(OCG)